一日の流れを掴み、充実した日々に

平林 晃大

日本リーテック株式会社 勤務
平林 晃大さん
日本工学院八王子専門学校 卒業

自立したい思いで新聞奨学生に

私は高校での資格取得をきっかけに、電気工事を学べる現在の学校に進学しました。今まで両親に頼ってしまった分、専門学校では一人で自立していきたいと思い新聞奨学生を考えました。両立できるか不安な部分がありましたが、業務を覚える時間もあり、その点では安心できました。

一日の流れを掴み、充実した日々に

2時頃に起きて業務開始。その後、朝刊配達を終えてから仮眠をとり、学校に通いました。最初の頃は働きながら勉強することが大変で、生活リズムを崩しがちでした。それを改善するため、夜は必ず22時までに寝て、毎日決まった時間に起きるように努力しました。その結果、充実した日々を過ごせました。

挑戦することで自分の糧に変えられる

集金の際に「頑張ってね」「ご苦労さま」と読者の皆さんから励まして頂き、また、販売所の所長や社員の方々からのサポートや助言のおかげで、辛かった時の壁を乗り越えることができました。業務外でも、他の奨学生と食事に行ったり、休日遊んだりすることで、本当に充実した二年間を過ごせました。
「辛そうだ、深夜に仕事ができるだろうか」などと思っている方もいると思います。働く中で大変なことはありますが、一つ一つの経験が生きてく上で糧になります。もちろん、販売所の方々や育英会がバックアップして応援します。皆さんも新聞奨学生として挑戦しませんか?

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