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毎日セミナーの設立は1968年。毎日新聞社が新聞奨学生のために創設した予備校ということもあり、都内の大学の先生方が何名も講師を務め、1969年には各種学校として東京都知事の認可を得ています。毎日セミナーの生徒は、新聞配達をしながらの受験勉強ですから、決して楽な道ではありませんが、第1回生は早稲田大学に3名合格しています。以後、毎年仕事と受験勉強の両立を果たした生徒達が大学という門をくぐっていく中、1979年にいち早くOBの大学生がアドバイザーになる制度を設けました。アドバイザーは、自らの奨学生経験をもとにして、勉強や進路のことはもちろん、販売店の仕事や生活上のことでも相談相手となり、励まし役を務めています。授業の面では科目ごとの学力別クラス編成で、生徒の理解の効率化を図っていますが、さらに、生徒の都合のよい時間に合わせて、個別指導を充実させています。また、毎日新聞にあって新聞奨学生のための予備校設立に力を尽した関田範雄氏を記念する「関田賞」など各種の賞を設けるなど、勉強と仕事に励む生徒を表彰しています。
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